E-Phoenix The Hurricane V2 レビュー

スイスのE-Phoenixから発売されているシングルコイルRTA、The Hurricane V2の紹介です。初期バッチには2mm/3mm/5mmエアホールのデッキが付いていたのですが、筆者が購入したものは2mm/3mmのみでした。

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E-Phoenix The Hurricane V2:

  • 高さ47.5mm (Drip Tip抜き)/直径22.7mm
  • Stainless Steel 316
  • トップフィル
  • 24Kゴールドプレーテッドブラスデッキ
  • Pyrexトップキャップ付属
  • スペアOリング・ポストスクリューx2

デッキ構造はThe Hurricane Jr.と同じだそうです。というかPyrexトップキャップが付いてくるので、こちらを装着するとほぼThe Hurrinace Jr.と同じ見た目になります。またオプションパーツとしてデュアルコイル用デッキも販売されています。

早速分解していきます。

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パーツの数は筆者が所有しているRTAの中で一番多く、初めて組立てる際はどのパーツがどの部分だったか分からなくなりました。。。意外にもかなりマシーンオイルが残っていた為、購入時には一度洗浄した方がいいと思います。

では早速組立てていきます。タイトなドローが好みのため、エアホールは 2mmのものを使用します。

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コイルを設置する前に洗浄したタンク部分を組立てておく事にしました。分解した写真にある3つのOリングは、(1)薄くて大きいものがガラスタンク下、(2)厚くて大きいものがガラスタンク上、そして(3)厚くて少し小さめなものが写真の下から2段目・左から2番目のリング状のパーツ上用のものになります。

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こんな感じです。ここから左側のガラスタンク部に真ん中の筒状のパーツを下から通して右のリング状のパーツを回して装着します。

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その後、分解した写真の下から2段目・一番右のパーツを装着し、あとはジュースホールキャップとDrip TipをつければOKです。

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では、コイルを設置していく事にします。今回はVandy Vape “Superfine MTL Fused Clapton Wire (SS316L)”というワイヤーを使用し、Coil Master “Pro Cotton”でウィッキングしていきます。直径25mm/約11巻ほどでちょうど1Ωとなりました。

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筆者はまずコットンを持ち上げ、チムニーの胴体部?を取り付け、そこに長めにカットしたコットンを折り曲げてジュースコントロールの穴をピッタリ塞ぐようにしました(以前コットンの量が十分ではなく、エアホールからリキッドがダダ漏れになったため…)。

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最後にチムニーのドーム状トップパーツ、組み上げておいたタンクを取り付けて終わりです。リキッドはRocket Fuel “Ol’ River”を使用し、Lost Vape E-Pititeに載せることにしました。

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実際吸ってみたところ、最初にVGを塗るのを完全に忘れており、異常にエアフローコントロールが硬く回りにくいことに組立てた後に気がつきました…が、エアフローを絞ればドローもタイトです。個人的な好みとしてはDrip Tipはもうちょい狭い方がいいかな〜と思いました。

このアトマイザーはもう完全に見た目のみで購入しましたが、作りも精巧で満足しています。またファーストバッチではジュールコントロールがかなり緩いという話もありましたが、改善されているようで丁度良い加減だと思います。ただ、個人的にはKayfun PrimeやHussarほどリキッドの味が濃いとは感じられないかな(といっても薄いという訳では全然ありません)、という感想です。

The Hurricane V2は以前、とあるウェブサイトとトラブルになり(日本のサイトかと思ったら実際は違い、更にシリアルナンバーが確認できるシールが付いていないため本物かどうかが分からない)一度返品した過去があります。その後、どのサイトも売切れの状態だったため、E-Phoenixに「こんな事があったんだけど、どこのサイトで買うのがいいの?」と聞いてみたところ、「直接売ってあげるよ〜」となぜか格安で販売してくれました。やっぱり問合せってしてみるもんだな〜と思った次第です。

E-Pheonix – http://e-phoenix.ch

 

それではまた次回。