SmokerStore Taifun GT III レビュー

購入してから暫く経ちますが、ようやく順番が回ってきたSmokerStore Taifun GT IIIのご紹介です。

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①SmokerStore Taifun GT III:

  • 直径23mm/高さ52.5mm (Drip Tip込み/66.5mm)
  • Stainless Steel 316
  • ガラスタンク (5ml)
  • 専用Drip Tip (ジュースコントロール)
  • デュアルエアフロー
  • トップフィル
  • スペアOリング

アトマイザーのパッケージからカッコいいです。中にはマニュアル、ビジネスカード、スペアのOリングが同封されています。

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アトマイザーをバラして見るとこんな感じです。各パーツはとても精巧に作られており、傷やバリなど一切ありません。

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個人的に、510ピン周りがビニール製?のチューブの様なもので覆われているのは初めてみました。

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エアフローは片方が2mm程度の穴が5つ、片方には2mmx5と1mm程度の穴がもう一つ空いています(写真左)。1mmの穴だけ見える様に調整すると反対側のエアフローが全て閉じ、かなりタイトなシングルエアフローとしても運用できます。

コイルは直接デッキスクリューに巻きつけて設置するタイプで、ウィッキングは溝に敷き詰めてあげればいいので簡単です。ちなみにデッキの中央には4mmのエアホールが空いています。

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チムニー部とDrip Tipに凹凸があるのがわかると思いますが、こちらを噛み合わせてジュースコントロールを回す、という仕組みになっています。これは面白いな〜と個人的に感じました。

前置きが長くなりましたが、早速コイル・ウィッキングしていきたいと思います。筆者はタイトなドローが好みでデッキ中央の4mmエアホールは大きいと感じましたので、別売りのレデューサー(4mm→2mm)を設置してから組んでいきます。

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コイルはNiFe30を使用し直径3mmのマイクロコイルで1.19Ωで、コットンを敷き詰めリキッドでコットンを湿らせます(コットンを敷き詰めた状態の写真も撮ったんですが、後から見たらピンボケしてたのでコイル設置時の写真だけ載せておきます…)。

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その後、まずはチムニー部をデッキに乗せてから(写真右)タンクを回しながらはめ込み、最後にトップキャップを装着しDrip Tipを凹凸に合わせて完了です。

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アトマイザーの背が高いですね。。。でも個人的には全然こんな見た目もありです。専用のDrip Tipが嫌だ!という方は、オプションで購入できる通常の510 Drip Tipを装着できるアダプターが販売されています(が、実際手持ちのDrip Tipでジュースコントロールが回ってくれるものもあります)。アダプターを装着した際は、このパーツ自体を回してジュースコントロールを操作する、と行った感じなります。

そもそもこんなに背の高いアトマイザーは嫌だ!という方には、Steam Tunersというギリシャのメーカーから”Taifun GT3 Nano Kit”というオプションパーツが販売されています。

 

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②Steam Tuners Taifun GT3 Nano Kit:

  • チェンバー・トップキャップ素材 – Stainless Steel 304
  • タンク素材 – フードグレードPlexi
  • リキッド容量3.8ml
  • トップフィル
  • Drip Tip x2、Oリング

パッケージの中はNano Kit、Drip Tip x2、Oリングとステッカーなどが同封されています。

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Nano Kitは最初からどのDrip Tipでもジュースコントロールが回せる様になっています。Taifun GT IIIと比べてチムニー部がかなり広めになっています(右がTaifun GT III、左がNano Kit)。

Nano KitをTaifun GT IIIのデッキに装着するとだいぶ高さが抑えられます。

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Taifun GT IIIとNano Kitを同じリキッド・エアフローで吸い比べて見ると、Taifun GT IIIは煙がよりシルキーで、Nano Kitはリキッドの味がより鮮明になるかな、というのが個人的な感想です。

物凄く長い記事になってしまいましたが、Taifun GT IIIはDLからMTLまで幅広く対応しており、Steam Tuners Nano Kitといった他社のオプションパーツもあることから、色々な楽しみ方ができるアトマイザーだなと感じました。またレデューサーを装着したTaifun GT IIIのドロー・煙の質はどストライクで、Kayfun PrimeとTaifun GT IIIどっちが個人的に一番のRTAかと聞かれると困ってしまう程お気に入りになりました。

SmokerStore – https://shop.smokerstore.de

Taifun GT III – https://shop.smokerstore.de/vaporizer/taifun/798/taifun-gt-iii

Taifun GT IIIは以前Hussar Torpedo Micro RTAと一緒にin Tasteにて購入しました。また、レデューサー、510アダプター、スペアのガラスタンクもまとめてこのサイトで購入してます。届いたパッケージもしっかりしていて、次回別のアトマイザーを購入する時も安心して選択出来るサイトかな、と思います。

in Taste – https://www.intaste.de/en/

Taifun GT III – https://www.intaste.de/en/smokerstore-taifun-gt-iii-rta.html

Steam Tuners Taifun GT3 Nano Kitは直接Steam Tunersのサイトより購入しました。Steam Tunersは色々なハイエンドアトマイザー用のKitなどを販売しており、特にKayfun 5のNano Kitはカッコ良く欲しいな〜と思っています(筆者はKayfun 5自体を所有してはいませんが)。

ただ一点、EU圏以外の個人が購入する際は、VATがかからないのが普通ですが、EU圏内で無くてもVAT込みの価格になります。サポートに問合せてみると、ギリシャの税務局が現在とても厳しいらしく、EU圏外への販売でもSteam Tuners側が税金を納めないといけない状態になっている様なので仕方ないかな、と思います。。。

Steam Tuners – https://steamtuners.com/?lang=en

Taifun GT3 Nano Kit – https://steamtuners.com/shop/taifun-gt3-nano-kit/?lang=en

 

それではまた次回。

 

 

E-Phoenix The Hurricane V2 レビュー

スイスのE-Phoenixから発売されているシングルコイルRTA、The Hurricane V2の紹介です。初期バッチには2mm/3mm/5mmエアホールのデッキが付いていたのですが、筆者が購入したものは2mm/3mmのみでした。

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E-Phoenix The Hurricane V2:

  • 高さ47.5mm (Drip Tip抜き)/直径22.7mm
  • Stainless Steel 316
  • トップフィル
  • 24Kゴールドプレーテッドブラスデッキ
  • Pyrexトップキャップ付属
  • スペアOリング・ポストスクリューx2

デッキ構造はThe Hurricane Jr.と同じだそうです。というかPyrexトップキャップが付いてくるので、こちらを装着するとほぼThe Hurrinace Jr.と同じ見た目になります。またオプションパーツとしてデュアルコイル用デッキも販売されています。

早速分解していきます。

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パーツの数は筆者が所有しているRTAの中で一番多く、初めて組立てる際はどのパーツがどの部分だったか分からなくなりました。。。意外にもかなりマシーンオイルが残っていた為、購入時には一度洗浄した方がいいと思います。

では早速組立てていきます。タイトなドローが好みのため、エアホールは 2mmのものを使用します。

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コイルを設置する前に洗浄したタンク部分を組立てておく事にしました。分解した写真にある3つのOリングは、(1)薄くて大きいものがガラスタンク下、(2)厚くて大きいものがガラスタンク上、そして(3)厚くて少し小さめなものが写真の下から2段目・左から2番目のリング状のパーツ上用のものになります。

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こんな感じです。ここから左側のガラスタンク部に真ん中の筒状のパーツを下から通して右のリング状のパーツを回して装着します。

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その後、分解した写真の下から2段目・一番右のパーツを装着し、あとはジュースホールキャップとDrip TipをつければOKです。

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では、コイルを設置していく事にします。今回はVandy Vape “Superfine MTL Fused Clapton Wire (SS316L)”というワイヤーを使用し、Coil Master “Pro Cotton”でウィッキングしていきます。直径25mm/約11巻ほどでちょうど1Ωとなりました。

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筆者はまずコットンを持ち上げ、チムニーの胴体部?を取り付け、そこに長めにカットしたコットンを折り曲げてジュースコントロールの穴をピッタリ塞ぐようにしました(以前コットンの量が十分ではなく、エアホールからリキッドがダダ漏れになったため…)。

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最後にチムニーのドーム状トップパーツ、組み上げておいたタンクを取り付けて終わりです。リキッドはRocket Fuel “Ol’ River”を使用し、Lost Vape E-Pititeに載せることにしました。

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実際吸ってみたところ、最初にVGを塗るのを完全に忘れており、異常にエアフローコントロールが硬く回りにくいことに組立てた後に気がつきました…が、エアフローを絞ればドローもタイトです。個人的な好みとしてはDrip Tipはもうちょい狭い方がいいかな〜と思いました。

このアトマイザーはもう完全に見た目のみで購入しましたが、作りも精巧で満足しています。またファーストバッチではジュールコントロールがかなり緩いという話もありましたが、改善されているようで丁度良い加減だと思います。ただ、個人的にはKayfun PrimeやHussarほどリキッドの味が濃いとは感じられないかな(といっても薄いという訳では全然ありません)、という感想です。

The Hurricane V2は以前、とあるウェブサイトとトラブルになり(日本のサイトかと思ったら実際は違い、更にシリアルナンバーが確認できるシールが付いていないため本物かどうかが分からない)一度返品した過去があります。その後、どのサイトも売切れの状態だったため、E-Phoenixに「こんな事があったんだけど、どこのサイトで買うのがいいの?」と聞いてみたところ、「直接売ってあげるよ〜」となぜか格安で販売してくれました。やっぱり問合せってしてみるもんだな〜と思った次第です。

E-Pheonix – http://e-phoenix.ch

 

それではまた次回。

Vandy Vape Berserker Mini MTLレビュー

Vandy VapeとレビュアーのAlex from VapersMDがコラボしたシングルコイルRTA、Berserker Mini MTLの紹介です。

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直径22mmのアトマイザーでリッキド容量は2ml、Drip TipはDelrin・UltemまたタンクセクションはStainless Steel・Ultem・ガラスの3種類がセットになっています。

Vandy Vape Berserker Mini MTL RTA:

  • 直径22mm
  • トップフィル
  • タンクセクション(各2ml):Stainless Steel・Ultem・ガラス
  • Drip Tip:Delrin・Ultem
  • スペアパーツ
  • Pre-Madeコイル x2 (直径2.5mm)

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Berserker Mini MTL RDAはシングルエアフローで、エアフローは0.8mm、1.0mm、1.2mm、1.4mm、1.6mmの5段階とかなりタイトになっています。それに加えデッキ部分のエアホールが直径約1mmで、Kayfun Primeのもの(約1mm x 3mm)と比べても狭く個人的にはBerseker Mini MTLのエアフロー1.6mmとKayfun Primeのエアフロー1.0mmのドローが同じくらいの重さじゃ無いかなと。

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デッキ部分のコイルを閉めるネジあたりはKayfun Primeと形状がよく似ています。またチムニー部も狭いドーム状になっているので、濃厚なフレーバーが期待できると思います。

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早速組立てていきます。Stainless Steelのタンクはカッコイイんですが、リキッドの残量が見えないため、ガラスタンクを使用します。付属していたクラプトンコイルは何の素材をしているのかどこにも記載がないのでちょっと残念ですが、とりあえずこのコイルをもう一周くらい余分に巻いて使用します。デッキにコイルを設置し、ホットスポットを取り除いたところで、抵抗値が0.69Ωとなりました。

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コイルを設置した後、デッキ部の両サイドにあるジュールホールのある溝にコットンを落とし込んでいきます。

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コットンはKendo Vape Cotton Gold Edition、リキッドはBlackwood Blue Diamondを使用します。コットンは他にも色々と買って見たんですが、これを4つも一気に購入してしまったのでまずはこれを消費していこうと思ってます。。。

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コットンにリキッドを染み込ませ、タンク部分を装着してModに搭載すれば無事完成です。

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実は一番最初に購入したModがこのEleaf iStick Picoキットだったんですが、奇抜な色にしてしまった事(色自体は気に入ってるんです…)、24mmのアトマイザーが乗らない、そして自分でコイルを巻き出してからはMelo 3 Miniアトマイザーのコイルヘッドを購入する気も無くなり、暫くお休みしていました。そんなPicoを復活させるため、Berserker Mini MTLのDazzlingカラーの購入に至りました。

現在VWモードで20w前後で運用していますが、リキッドのBlackwood Blue Diamondは、以前Melo 3 Miniで使用した時と違いBerserker Mini MTLでは味がはっきりしてより美味しくなりました。また当然ですがMTLアトマイザーになり運用W数も小さくなったので、バッテリーの減りも少なくなりました。

Picoキットを所有している方で、俺は爆煙を求めてるんではなかった…と後から気づいてしまった方は是非試して頂きたいアトマイザーです。もちろん他のModを所有している方で、アトマイザーにお金をかけたく無い!っている方にもオススメのMTLアトマイザーです。

Vandy Vape – http://www.vandyvape.com

Berserker Mini MTL RTA – http://www.vandyvape.com/detail/atomizer/39/

ちなみに筆者は3FVAPEにてBerserker Mini MTL RTAを購入しました。このサイトは購入から商品到着まで中々の時間がかかりますが、北米・ヨーロッパのサイトより商品自体が安かったり送料が無料(またはほぼ無料)だったりするので、全然待てるよって方はサイトを覗いて見てはいかがでしょう。

3FVAPE – http://www.3fvape.com

Berserker Mini MTL RTA – http://www.3fvape.com/mtl-atomizer/20034-authentic-vandy-vape-berserker-mini-mtl-rta-rebuildable-tank-atomizer-silver-stainless-steel-2ml-22mm-diameter.html?search_query=Berserker+Mini&results=5#.WpPFbq1L3-Y

それではまた次回。

SvoëMesto Kayfun Prime レビュー

Kayfun PrimeはKayfun 5の機能・デザインを受け継いだSvoëMesto社のドイツ製MTL RTAです。2017年9月からVapeを始めた新参者としては、このKayfun Primeが最初のSvoëMestoとなりました。

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SvoëMesto Kayfun Prime:

  • トップフィル
  • リキッドコントロール
  • 316Lステンレススティール
  • リキッド容量2ml
  • ガラス/スティールタンク
  • サイズ – 直径22mm/高さ45.5mm (Drip Tip除く)

*スティールタンクにはロシアの有名都市の5都市のうちランダムで一つが刻印されます。

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分解して見ました。Kayfun Primeはシングルエアフローで、1mmから2mmまで6つのエアフローが空いておりユーザーの好みに合わせて調整が可能です(↑写真の右上にあるデッキ下部)。組立ての際は、2mmの一番大きなエアホールと6つのドットがついたパーツを合わせて、デッキ左のエアフローが空いたパーツを510ピンで止めて行けば問題ないと思います。

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PBusardo氏によると、組立ての際510ピンがしっかりと締まっていないとRegulated Modで温度管理モードを使用するときに不安定になるそうですので気を付けてください。

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では早速コイルを設置していきたいと思います。今回はDicode Dani Boxの温度管理モード(NiFe30)を使用するため専用のワイヤーで1.0Ωあたりを目指して巻いていきましたが、0.9Ωをなってしまいました。Mechで使用する訳でもないので適当に巻きましたが、自分の狙った抵抗値にしたい!という方はSteam Engineを利用する事をオススメします。

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下の写真が今回使用したワイヤー、コットン(Coil Master Pro Cotton)、リキッド(Black Note Pop)です。DicodeのNiFe30ワイヤーはTemp Coefficient値も記載されているので、Dicodeチップが搭載されていないModのTCRモードで使用する場合にも分かり易くていいと思います(未だDicodeチップのModにしか使用していませんが。。。)。

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最後にタンクを装着してリキッドを入れた後、トップキャップを閉めれば準備完了です。組立ての際、デッキのエアフロー部分のOリング・スレッドとトップキャップのスレッドにVGを綿棒などに湿らせて塗ってあげると動きがスムーズになります。

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タンク部分を1/4くらい反時計周りに回したあたりからリキッドコントロールが開き始め、7/4くらい回したあたりでエアホールが調整できるようになります。が、タンク部分が止まるポイントが無いためそのまま回し続けるとリキッドがダダ漏れになってしまうのでご注意を。。。

筆者は1mmから2mmの内、主に1.8mmのエアホールで運用していますが、ドローの重さとリキッドの味の出方が素晴らしくコストパフォーマンス最高のRTAだと思います。ハイエンドRTAの第一号として購入したのがこの個人的にどストライクなKayfun Primeだったため、ここから色々なVape関連商品をネットで検索する日々が始まりました。。。

SvoëMesto – http://svoemesto.de

Kayfun Prime – http://svoemesto.de/portfolio-item/prime/

ちなみにSvoëMesto Kayfun Primeを購入したのはCreme De Vapeというイギリスのサイトで、カスタマーサポートの対応も素晴らしくDicode Dani Boxと合わせて良い買い物をさせてもらいました。Dani Boxについては今後記事にする予定です。

Creme De Vape – https://www.cremedevape.com

Kayfun Prime – https://www.cremedevape.com/epages/yxve46fvrnud.sf/en_GB/?ObjectPath=/Shops/yxve46fvrnud/Products/SM-213

 

それではまた次回。